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冬桜で有名な群馬の桜山公園・桜山(591m)を登ってみた。

2021/12/06
 
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前橋在住のRikoです。息子が仙台在住となり、群馬・前橋を見直すきっかけとなりました。Rikoなりのファインダーを通して主に前橋東部の情報や地元のウォーキングコースを紹介しています。また、疑問に思ったことをリサーチしたり、旅のレポートもしています。よろしくお願いします。

こんにちは!Rikoです。

紅葉と一緒に冬桜も楽しめる西上州の桜山。

12月上旬は、桜山公園のライトアップもありとても人気です。

桜山(591m)が公園となっています。四季折々のお花を見ながら、ハイキングできます。

そんな群馬県藤岡市桜山公園をご紹介します。

 

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冬桜で有名な群馬の桜山公園・桜山(591m)を登ってみた。

上毛かるたでは、「さ」の札です。

「三波石と共に名高い冬桜」と詠まれていますね。

 

広さは、群馬県立の森林公園15ha+藤岡市の公園32haで、合計47haです。ちょうど、東京ドーム10個分です。

 

こちらは山ですから、比べようがないですね。桜山の山頂付近が公園なのか?全体が公園なのか?よくわかりません。そんな広さです。

 

山頂付近の駐車場から登る、また麓からのハイキングコースもあります。桜山は、9合目付近まで車で行けちゃう山だったのです。

 

Rikoもこの記事を書いて知りました(笑)。車で登りに入って15分弱です。その途中には、みかん狩りやリンゴ狩りが、楽しめるところがあります。

 

桜山公園 駐車場は? 9合目付近です。

今回は、第一駐車場⇒日本庭園⇒展望台⇒桜山山頂への案内です。

山頂の北側が第一駐車場(220台)です。売店や食堂があります。

南東に第二駐車場(120台)があります。

駐車料金500円(普通車)です。

 

駐車場入り口で係りの方に支払い散策マップをもらいました。

桜山公園散策マップ・ハイキングコースは藤岡市のHPでダウンロードできます。

事前にダウンロードして調べておきましょう。

 

散策マップ(藤岡市HP)のダウンロードはこちらです!

 

桜山公園 第一駐車場から日本庭園へ

第一駐車場には、売店があります。うどん屋さんやキノコの直売があります。※常に営業しているわけではないようです。

売店の脇と日本庭園の管理棟にトイレがあります。どちらかで、済ませていきましょう。

 

売店の裏手を登ります。

↑このような日本庭園がぱっと開けます。三波石がたくさんある日本庭園です。

 

やっぱり、紅葉はキレイですね。

↑日本庭園の周りは、憩いの場です。こちらがライトアップされますが、今年は、12月5日で終わってしまいました。

 

桜山公園のライトアップ情報・藤岡市HPはこちらです!

 

それでは、こちらから展望台へ行って見ましょう。

 

桜山公園 日本庭園から展望台へ

展望台へは、丸太階段を少し登ります。

こちらの展望台は、遠くの峰々と斜面の冬桜が見られます。御荷鉾山は、前橋からも見えるような気がしますね。

 

 

撮影日は、11月14日です。冬桜の開花には少し早かったようで、斜面の方は蕾でした。

 

春の桜のソメイヨシノは、一斉にモコモコと咲きますね。この冬桜は、数輪ずつポツリポツリと長い期間かけて咲くそうです。

 

花自体もソメイヨシノのように、ピンクで華やかではなく、少し小さく白っぽいです。冬の空にけなげに咲いている姿は、凛としています。

 

「冬に咲くので春には咲かない?」なんて思いますよね。ところが、本当に寒い冬の間は蕾になって耐え、春になってまた咲くそうなんですね。

 

春は、ソメイヨシノとの共演のようです。来春に確かめに行ってみようと思います。

 

前橋人(東部)は、赤城山はどこ?と探してしまいます。ここは、西上州です。方向がわからなくなります。冬桜も南面?の方が早く咲きだすようです。

 

↓四季折々の開花の情報があります。参考にどうぞ。

 

藤岡市HPの桜山公園・花情報はこちらです!

 

桜山公園 展望台から桜山山頂へ

桜山は、531mです。

桜山は、展望台過ぎから、山頂まで丸太階段(202段)となっています。

 

9合目からの登頂というわけですね。

案内のマップを見て、山頂まで35分と思い込んでいました。それは第3広場までだったのです。

 

山頂までは、その半分でした。すでに展望台まできていますね。アラカンのRikoでも、10分で頂上へ到着してしまいました。

 

体の慣らしがなく、いきなり急階段ですから疲れます。

 

体力によって、様々ですが、階段の脇によけて、休み休み、ゆっくり登っていきましょう。

 

桜山 階段を登ったら、頂上です。

マップを見ていると、一気に頂上に行かなくても、左右の中腹の道から、登れるのでは?と思いましたが。

 

地図はあっても、実際は迷路のようになってしまいます。まずは、ゆっくり山頂の道を登るのがよさそうです。

 

山頂につくと山頂の周りを1周する道が2廻りあります。そこをゆっくり散策していると地図がわかるようになります。

↑周回する道はこんな感じです。とても気持ちがいいです。

 

山頂まで行かなくても左右に中腹の道があります。ウォーキングをしながら冬桜を見ることができます。

 

↓各所にこのような案内板があります。

現在地を確認すれば迷子になることもないと思います。

山頂に向かう道は、急勾配なので、すべて丸太階段と思ったほうがよいと思います。

 

公園とはいえ、山の頂上付近なんですね。かなり歩かされると感じる人もあれば、もう頂上なの?と分かれるかと思います。

 

四季折々楽しめる、体力に応じていろんな歩き方ができる。飽きない山と思います。

 

コロナの感染予防もありますので、無理はしないで下さいね。

 

それでは、桜山の山頂にある板碑と桜山の由来を見ていきましょう。

 

桜山山頂には、南北朝期の板碑(供養塔)が!

板碑には、梵字があり大日如来のものとされますが、麓の村では虚空蔵菩薩を信仰する祭祀があります。

 

そんなことから、虚空蔵山と呼ばれていたのでしょうか?

 

板碑の下部には、八行にわたる願分がありました。風化して願意(お願い事)はわかりません。

 

この板碑は文和3年に建立されています。

 

文和3年は、西暦1354年です。2020年から、666年前の板碑です。南北朝時代、足利尊氏が室町幕府を開いた頃、どんな願いがあったのでしょうか?

 

除災招福とか?供養の為の言葉かもしれませんね。もしかしたら、悪疫退散?でしょうか?

 

現在もこの願いを込めたいと思います。

 

桜山公園の由来・歴史

桜山は、昔から虚空蔵山と呼ばれていました。

 

明治39年(1906)に、国有原野だったところを、その当時の村が村有にして、公園としました。

 

明治41年に、村人の協力カエデを植栽しました。ウィキペディアでは、日露戦争の戦勝記念として植樹されたとありますね。

 

大正5年(1916)年、植樹した桜の一部が冬に開花するようになる。

 

大正14年(1925)年12月1日、村民が初めて山頂に集い宴を開きました。これが例年の桜祭りの始まりです。

 

昭和12年には、国の名勝天然記念物に指定されました。

 

昭和48年に山火事となってしまい、桜樹の半ばが、焼失ということもありました。植樹と育成が行われ復元しました。

 

平成2年に、群馬県立桜山公園として整備され完成。「日本さくら名所100選」となりました。

 

100年以上前から公園として大事にされ、長く人々に愛されている山だったのですね。

 

山と渓谷の11月号に東京からの日帰り登山として紹介されました。

バスや電車利用の場合は、このようなルートもあります。

(バスの時間に注意)

高崎線新町駅🚌バスで1時間~鬼石郵便局下車~金丸まで40分ほど徒歩~久々沢ルート

桜山山頂~第一駐車場の食堂で昼食~雲尾~八塩・桜山ルート~桜山温泉・絹の里別邸入浴

~宇塩橋バス停🚌~高崎線新町駅

こちらのルートを旅したライターさんのアドバイスは。

八塩・桜山ルートは、道しるべは整備されているが、踏み跡が少なく距離も長いそうです。

不安があれば久々沢ルートで金丸へ戻るのがよいとしています。

 

桜山 麓からのハイキングコース

久々沢ルート 南東麓の金丸からは登山者も多く短い。

八塩・桜山ルート 北東麓の八塩温泉からは、長く静か。

他にもコースがあります。詳しくは藤岡市のHPでダウンロードできます。

 

アラカンのRiko的には、久々沢ルートがよさそうです。金丸~山頂までは、約1時間半です。

 

第2コミュニティセンターにパーキングとトイレのマークがありますね。来春には、金丸~久々沢ルートで登ってみたいと思います。

 

体を慣らしながら、ハイキングが楽しめそうです。

 

アクセス 桜山公園・桜山温泉絹の里別邸

桜山公園

 

桜山温泉 絹の里別邸

まとめ

今回のレポートは2020年11月14日です。

リックに運動靴が望ましいです。

紅葉の時期は、山の麓でミカン狩り・リンゴ狩りができます。

 

駐車場は、9合目付近に第一と第二があります。第一駐車場近くの三波石の日本庭園は、ぜひ見てみましょう。

 

桜山山頂までは、第一駐車場から20分程ですが、展望台付近からは、丸太階段です。

 

無理せずゆっくり登りましょう。景色も山が深い独特な雰囲気です。地元の方は、おそらく何とも思わないかもしませんが、とても珍しいと思います。

 

公園なので、人工的ですが、また、行って見たいとワクワクさせる山です。

 

冬に咲く桜は珍しいですし、四季を通して花を楽しめ、体力に応じていろんな歩き方ができます。

 

桜の花と紅葉雄大な峰々の眺望を同時に楽しむことができる桜山おススメです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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前橋在住のRikoです。息子が仙台在住となり、群馬・前橋を見直すきっかけとなりました。Rikoなりのファインダーを通して主に前橋東部の情報や地元のウォーキングコースを紹介しています。また、疑問に思ったことをリサーチしたり、旅のレポートもしています。よろしくお願いします。

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