コロナ禍で気が付かないうちにストレスが!
こんにちは!Rikoです。
今でも、コロナ禍であることに変わりはないのですが、少し気分も落ち着いてきたのではないでしょうか?
コロナ禍では、気が付かないうちにストレスで、体調を崩してしまいがちです。夫は痛風、私はめまいで大変な思いをしました。
回復後、お陰様で愛郷ぐんまキャンペーンで、温泉宿に行くことができました。
しかし、東京では、感染者が200人を超えていますね。経済を回すのも大切ですが、心配ではありますね。
我が家の緊急事態宣言中は、どうだったのか?を振り返りながら、雑談をしていきたいと思います。
コロナ禍で気が付かないうちにストレスが!
テレビで、中国やクルーズ船の様子を見ていると恐ろしくなりましたね。
海外の時代劇ドラマでは、疫病が出て、村を閉鎖する場面をよく見ますが、この時代に全世界的に閉鎖なんて思いもよりませんでした。
原発事故の時も怖かったですが、新型コロナは、全世界です。
どんなに気をつけても、感染する場合はあると思います。また、ロシアンルーレットのようでもありますよね。
また、この感染症は、お互いが面倒を見られない、これが一番つらいです。
病院でも、お医者さんや看護師さんを感染させてしまうかもしれません。これは、さらに辛いです。
これは、人間の真価が問われることです。
なんていうと、堅苦しくなりますが、協力して、知恵を出して、2波、3波と乗り越えなくてはなりません。
コロナ禍で思うこと
60代というのは、新型コロナになると重篤化する可能性も高い、微妙な年代でもありますよね。
正直、私はこのコロナで命を落としたくはありません。
息子が結婚して孫の顔が見たいです。せめてあと10年くらいは、生きたいです。
時間には、限りがあることを思い知らされます。
覚悟を決めなければなりませんね。
自分は、死ぬまでに何をしなければならないのか?
それを生活の中で無理なく実行していく。
やはり、シンプルライフ、いい意味で、終活をしていく。
「災い転じて福となる」となるような暮らし方を考える。
それでも、やはり恐怖が襲ってくる時があります。
恐れるべきものは、恐怖そのもの(ルーズベルト大統領)
それは、経済的なことです。夫の仕事は、今のところ大丈夫のようですが、冬になるとわからないと言います。
すでに、今苦しんでいる方もいらっしゃると思います。
大変ならば誰かに泣きついてもいいと思います。
自分もそうしようと思っています。
今は辛抱の時、世界中が苦しい時です。
誰しもが抱える恐怖かもしれません。
必ず、何かの手盾が出てくると思います。
私くらいの年齢は、女性ホルモンがほんの少しです。そして、どんどん不安になっていきますので、お気を付けください。
日本赤十字社の「ウイルスの次にやってくるもの」
ご覧になりましたか?
3分程の動画です。是非、ご覧ください。
コロナ禍のGWに当番医受診・めまいが!
そんなこんなして、気が付かないうちにストレスがたまっていたのでしょう。
GWには、コウジさんが、痛風になってしまい、当番医を受診しました。
数年前に3日ほどの痛みが出たことがありますが、今回は、1週間ほど痛い思いをしました。
そうして、コウジさんがよくなると、今度は、私が激しいめまいを起こして寝込んでしまいました。
その間、コウジさんが家事をしてくれました。
1週間ほどで、回復してきましたが、今度は、再び、コウジさんに痛風が襲いかかりました。
そうして、コウジさんがよくなると、今度はまた、私がめまいでふらふらになってしまい、無限ループになるかと思いました。
そんなことを繰り返しながら、回復していきました。
コウジさんは、だいぶ良くなり、スーパーに買い物に行ってくれたのですが、スーパーに入るなり、こんな放送があったそうです。
「体の調子の悪い方は、買い物をお控えください。」
お弁当コーナーが密になっていましたが、コウジさんが着いたころは、誰もいなくなっていたそうです。
その時は、コウジさん自身は、気が付かなかったのですが。。。
パジャマのような服装と疲れ切った顔つき、足を引きずりながら歩いていたので恐れられていたようです”(-“”-)”。
まとめ
自分たちも、まだまだ若いと思っていましたが、アラカンになると寄る年波には勝てないということです。
家族で、より一層、協力して暮らして行きましょう。
不安はあっても、恐怖のスパイラルは断ち切る。
恐怖にエサを与えない。
できることを少しずつやる。
よく食べて、よく寝て、散歩して、明日への力をつけましょう!
最後に、診療して下さった医療従事者の方に感謝いたします。
最後までお読みくださりありがとうございます。