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日光・戦場ヶ原ハイキング・湯ノ湖~赤沼までをご紹介!前編

2018/12/12
 
日光 湯ノ湖
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前橋在住のRikoです。息子が仙台在住となり、群馬・前橋を見直すきっかけとなりました。Rikoなりのファインダーを通して主に前橋東部の情報や地元のウォーキングコースを紹介しています。また、疑問に思ったことをリサーチしたり、旅のレポートもしています。よろしくお願いします。

こんにちは!前橋在住のRikoです。

私は桐生市出身です。地元の子供会のバス旅行は日光でした。中禅寺湖の前で、スーツ姿の母とワンピース姿の自分でとった写真があります。幼いころから、幾度となく日光にはドライブしたことがあります。

今回、初めて戦場ヶ原をハイキングしてきました。天気も良く平日ということもあり、スムーズに進みドライブだけでは味わうことのできない壮大なハイキングができましたのでご紹介します!

 

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日光 戦場ヶ原 湯元温泉の湯ノ湖~赤沼までのコース

日光 戦場ヶ原

湯の湖(右に半周)湯滝(上から眺めて、つづら折りの石段を下る)湯滝レストハウス(休憩・トイレ)泉門池(昼食)戦場ヶ原と湯川・山々を望む赤沼~

赤沼バス停39番から湯元温泉行(光徳経由)湯の湖(湖畔のバス停で降車)運賃420円(大人) 15分  約7km   高低差100m   

10時半に湯元ビジターセンター出発、帰り湖畔のバス停着が13時半です。

ちょうど、3時間でした。

 

奥日光の湯元温泉の駐車場

奥日光湯元温泉案内図

小さくて見づらくてすみません。

駐車場は、湯元本通り南駐車場に駐車することができました。ビジターセンター前です。こちらは無料なのでうれしいです。湯滝駐車場は有料です。

バスは湖畔で降車しましたが、終点はバスターミナルなので、どちらも駐車場まで数分です。

 

日光湯元ビジターセンター 湯元温泉

日光湯元ビジターセンター

こちらの奥にビジターセンター(Wi-Fiあり)、無料休憩所、トイレがあります。それぞれ別の建物になっています。

ビジターセンター・休憩所はすでに暖房中でした。奥日光の自然や動物に関するものの展示やハイキングコースの案内、日帰り温泉の案内などもあります。

無料休憩所は、寒い時は暖が取れてテーブルと椅子で休憩できます。コインロッカーがあります。

 

日光湯元ビジターセンターで、コース地図・帰りのバスの相談

湯元ビジターセンターで、コースの状況や帰りのバスの確認をして出発しましょう。奥日光ハイキングマップをいただくことができます。裏が英文になっています。

 

ハイキングコースの高低差? 帰りのバスは?

 

湯ノ湖から、湯滝のレストハウスに下ります。さらに、小田代橋まで緩やかに下ります。戦場ヶ原は平坦です。

Riko的体力では湯元から赤沼へ下る方がラクと思い、車で湯元温泉まで来たわけです。

長野での挫折もありますので(>_<)。

係員の方は、「湯滝を上るか下るかで、あとは平坦なコースなので、湯元⇔赤沼は、どちらでもよいと思います。」健脚ならば。、、、

「昨日、帰りのバスが渋滞の為に来ないという状況が発生しました。」

「道が空いているうちに、湯元からバスで赤沼まで行ってしまう方がよい。」

「帰りのバスを気にすることがない」とアドバイスを受けました。

 

Riko 「若い人は大丈夫ですが、プレシニアには、最後、登るのはキツイ!」ということで、赤沼でバスが来なければバスを待機ということで湯元より出発することにしました。

Riko的には、高低差だけを考えていましたが、このような状況は相談してみなければわからないことです。

赤沼にも赤沼自然情報センターがあります。相談してハイキングに出かけることをおススメします。

ちなみに、ハイキング日は10月30日(火)でした。月曜日は土日絡まりなので混雑したのかもしれませんね。

 

湯元温泉 湯ノ湖一周案内板

湯ノ湖 1周歩道

湯ノ湖1周は3㎞で1時間です。平坦なコースです。湯滝を上から眺めることができます。また、石段を下りて上れば、湯滝を下から見ることもできます。湯ノ湖一周+湯滝もアリかと思います。

 

湯ノ湖

10時30分、湯元ビジターセンターを出発です。近いのは左ですが、道路側ではない方を歩きたいと思って湖畔を右に行きました。

 

戦場ヶ原ハイキング まずは、湯ノ湖 半周へ

湯ノ湖

湯元レストハウスの前をまっすぐ進みます。

 

湯ノ湖

左に行って、木道に入ります。ここを進みます。

 

デッキエリアがあります。

湯ノ湖

中禅寺湖は白く海のように波が立っていましたが、こちらの湯ノ湖は穏やかでまったりしています。

湯ノ湖 標高1480m 周囲3㎞ 面積35ha  最大水深12.5m

緩い坂は階段のようになっていて整備されています。湯ノ湖のクイズが掲示されています。

 

湯ノ湖

最後橋を渡って、右に進みます。

 

戦場ヶ原ハイキング 湯ノ湖 半周~湯滝へ 湯滝観爆台まで

湯ノ湖

湯ノ湖の水がなだらかな川のような流れになっています。

 

湯滝

それが一転、いきなり滝です。穏やかな水が白い粒になってゴォーと流れ落ちます。

 

湯滝

流れる滝と平行にこのような歩道があります。

 

湯滝

この先は、このような石段が、つづれ折れになっています。このコースの難所です。Riko的プレシニアにとっては、ここは下りを選んでよかったと思います。

下りは5分、上りは15分から20分くらいと思います。健脚ならばどちらでも大丈夫です。

 

湯滝

途中、滝を鑑賞できるスペースがあります。滝が近いです。もの凄い迫力です。

 

湯滝

観爆台から見た湯滝です。圧巻です。本当にすごいです。滝の音のゴォーも迫力があります。滝を見る位置がとても近いということです。竜頭の滝は上品です。湯滝は、荒々しくてド迫力があります。

高齢の方で、遺影らしき写真をもって見ている方がいらっしゃいました。日光に来たら、奥日光まで足を延ばし、湯滝と竜頭の滝は一回見ておくべきと思います。

湯滝レストハウスでは、アユの炭火焼き、お団子、アイスクリームやカレーなど食事もできます。

これから先トイレがありませんので、こちらでトイレを済ませましょう。レストハウス前を駐車場へ歩いていくと駐車場の脇にトイレがあります。スゴイ行列でした。ツアーバスが何台も入っています。

 

まとめ

日光の紅葉の時期は、車はハンパなく混みます。自分たちも紅葉の時期は近づかないようにするくらいです。10月30日の火曜9時でも、明智平のロープウェーは長蛇の列でした。バス停にも50人ほど並んでいました。

東照宮周辺はより混雑しますね。去年の11月に行ったときは、駐車場がなくて霧降高原のスケートセンターからシャトルバスの移動でした。去年は修復後なのでより混雑しましたね。

今回は、平日にお休みを取り奥日光にしてみました。

湯滝~赤沼までは、後編に続きます。

湯滝下~赤沼~湯元温泉(バス)の後編はこちら!

最後まで、お読みくださりありがとうございます。

 

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