前橋花火大会2019・有料観覧席はどんな感じ?
こんにちは! 前橋在住のRikoです。
前橋花火大会2018の花火はもう終わってしまいましたが、今年の花火は、迫力満点でした。
いつ雨が降り出してくるかという天候でした。予定よりどんどん早く打ち上げられました。大玉で余韻を残している暇はなく、短時間に次々とスペクトラルが繰り広げられました。
結果、素晴らしい花火を堪能し雨に降られずに、家に着くことができました。
雨との競争でもありました。路面が濡れていたので、近所の人に聞いたら、前橋東部はどしゃぶりだったそうです。
来年の参考になればと、有料観覧席の様子をレポートしましたのでご紹介します。
前橋花火大会 見る場所は、敷島緑地がおススメ!
Riko家は20年以上前から前橋花火大会を見ています。
一度、出遅れてしまい、町の駐車場に停めて、前橋公園のさちの池から、花火を見たことがありました。まったく迫力がありませんでした。
Riko家は、前橋の花火大会しかみたことがなく、しかも、この敷島緑地周辺の位置でしか見たことがありません。
もちろん、個人差がありますが、花火の音が、身体中にズドンと響かないと見た気がしないという身体になっていたのです。
身体中に響く花火がお好みならば、こちらがおススメです。
また、この緑地の大渡橋寄り(Fグランド)が、有料観覧席になっています。
私は、有料観覧席で、見たわけではありませんが、午後3時半頃には、駐車場入りしました。散歩に行ったところ有料観覧席をよく見ることができました。
(利根川河畔大渡橋南北河川緑地)
前橋花火大会 有料観覧席はこんな感じです。
有料観覧席の場所は、本当に特等席と思います。
こちらは、スポンサー優待席から撮影したもので、手前の6人席のテーブルは、周りに多少の余裕がありますが、奥の方の普通席はもう少しスペースが狭くなっています。
前面に、6名用が300テーブル、20000円 駐車場1台付
その後ろが、団体シート席50名 団体シート席25名、個人席の順になっています。
前の通路も17時より進入禁止となっています。一般の客が通路に詰め掛けてということがありません。
席についたまま、あるいは、その場に立つだけで、存分にナイヤガラを堪能することができると思います。
折り畳み椅子ですが、座布団もあります。テーブルでランタンもあり、暗くなってもゆっくり飲食ができそうです。
ツアー席の後ろにブルーシートが見えます。こちらが団体席です。
団体席A 50名 駐車場5台付 4枠 10万円
団体席B 25名 駐車場2台付 8枠 5万円
個人用テーブル席3名 駐車場なし 500枠 1名3000円 (相席あり)
その後ろが、本部です。
有料観覧席は、2019年6月23日(日)~7月26日(金)17時まで下記公式サイトで!
前橋花火開催日 2019年8月10日(土)午後7時
参考までに。
前橋花火大会・一般のおススメの観覧エリアと駐車場はこちらです。
有料観覧席の隣は、TONTONのまち前橋ブースです。
T-1グランプリ(豚肉料理No.1を決める戦い)上位に輝いた名店がズラリ!
時間が早いので、空いていますが、5時過ぎになるとスゴイ行列になります。
有料観覧席の両サイドには、このようなトイレがあります。
身障者用も備え付けられています。
まとめ
駐車場と席が決まっていれば、仕事が終わってからでも間に合うと思います。
10年程前の有料席は、スタンド席のようなもので、本部が一番全面に出ていました。どんどん改善されていますね。充分、有料の価値があると思います。
有料観覧席の隣にTONTONのまち前橋ブースがあります。好きなT-1グランプリのお弁当が買えるようになっていますね。
スタンド席ではなくテーブル席にしてゆっくり飲食が楽しめるようになりましたね。
本部は一番奥に行きましたね。
シート席も大変良いアイディアと思います。足が伸ばせて姿勢がくずせるのもよいです。
来年も、まったく同じというわけではありませんので、参考にしていただければと思います。 来年は、より改善されているかもしれませんね。
最後までお読み下さりありがとうございます。