黄斑前膜の手術と一緒に白内障の手術をするので調べてみた②

こんにちは！Rikoです。

今回は、白内障のレンズ選びや手術前の心構え、手術後の過ごし方について調べてみた。個人差がありますので、かかりつけの眼科医との相談が一番大事です。

でも、何を聞いていいかわからない？急に決断をしなければならない？仕事復帰はどのくらい？とか、Rikoのように介護がある場合もあります。事前準備や手術への覚悟も必要です。

手術前の検討段階で、少しでも不安解消になればと思います。

 

白内障のレンズ選びの心構えは？

Rikoの場合の希望は？

単焦点レンズの近く合わせという希望です。

 

事前説明の前なので、詳しくはわかりませんが、近くもさらに30㎝とか50㎝？とかがあるようです。

 

いまに近い状態と考えています。合わせたところは見えるが、あとは、メガネをかける、ということになります。

 

レンズの選定は、徹底的に生活状況を話す。

Rikoの眼科医でも趣味や仕事についての欄があります。

 

お医者さんに自分の生活状況を十分に話して、判断してもらう。メリット、デメリットを聞いて、最終的には、自分の判断になるかと思います。

 

その際には、見える位置ばかりではなく、見えなくなる位置を意識するとよいそうです。

 

Rikoの場合は、片目だけの手術です。

将来片方の目をどうするのかを考えておきましょう。

 

片方の目がどれくらい先に手術することになるか？ということを含めて相談をして、レンズ選びをしましょう。

 

事前説明の時には、多焦点レンズやモノビジョンについても聞いて判断していきましょう。

多焦点レンズは、鮮明度が落ちる。見づらい人もいる。

モノビジョンは、度数差がきついので、慣れない人もいる。

以上のようなことがあるので私には、きついかもしれませんね。

 

手術は、怖くないのか？

怖いです。あまり調べすぎても怖いので、この辺にしようと思っています。

 

白内障のオペ時間は、20分くらいのようですが、私は、黄斑前膜と一緒なので、40分くらいかも？しれません。

 

どんな手術もリスクがあります。感染症とかばい菌が入らないようにしなければなりませんよね。

 

手術の前は、緊張して血圧が上がります。腸のポリープの時は、血圧が160になってしまい、落ち着いたら、測り直してと、何回も言われました。

 

とにかく、リラックスですね。

 

白内障ラボチャンネルの渡辺医師は、このように言っています。

どう怖さを克服するか？

●起こらない嫌なことを想像しない。

●痛くもないし、触られている程度なので、歯医者さんより怖くない。

●嫌なことは、起こらないと思って手術を受ける。

 

痛くないのか？

●麻酔は、目薬で行い、痛いということはないようです。

●リラックスする。動かない。先生を信じてやってもらう。

 

起こりもしない嫌なことを想像するより、手術後のいいこと、楽しいことを想像する。

楽しいことを思う。これは、人生においても同じですね。

 

白内障手術の術後は？

個人差やそれぞれのお医者さんによって多少の違いがあります。一般的にはということです。渡辺医師の説明がわかりやすいです。

 

術後の過ごし方のポイント

• 3日後　目を濡らさない。家でゆっくり過ごす。洗顔、洗髪はダメ！
• 1週間後まで　温まらない。シャワーはOK！入浴で、汗をかくことは禁止。
• 1か月後まで　力をいれない。重いものは持たない。

　歩きまわる仕事はやめた方がよいようです。

　術後すぐは、コロコロする、充血することがある。

 

Rikoの場合は、黄斑前膜もあります。2週間くらいは見えない。最初は、うつぶせ寝が加わります。

 

調理はできるが、無理にやらない方がよい。チンできるもので対応。洗い物も出来る限りしないように考えています。

 

強度近視の人は、網膜剥離になりやすいようです。手術直後だけでなく、あとになって網膜剥離になるケースもあるようです。定期的な検診が大事です。早めに見つかれば、手術も大きくなく済むようです。

 

白内障の経験者さんに聞きましたら、目薬をつけることが仕事になるそうです。

 

黄斑前膜と白内障の手術の費用は？

単焦点レンズで、3割負担で14万円です。

 

眼科医によって様々と思いますが、クレジットカードが使えますので、現金を持ち歩かなくてもいいと思います。

 

金額と支払い方法を確認しておきましょう。

 

白内障手術！参考にした動画はこちらです。

↓片目の白内障手術の注意点は？こちらです。

 

↓白内障手術　これだけは、絶対言ったほうがいい事！

 

↓白内障手術後の過ごし方。

コロナ禍で、手術？

コロナ禍で、どうして手術するの？と思われる方もいらっしゃると思います。

 

うちでは、Riko以外全員ワクチン接種済です。私も昨日の予約開始で、7月19日に接種できるようになり、ちょうどよい区切りかと思っています。

 

コロナが収束するとかを待っていても無理のようです。

 

イスラエルの状態を見ても、また、マスクをしていますよね。アメリカも3回目のワクチンをするようです。

 

気をつけながら、共存していくしかないのかな？と思っています。

 

↓黄斑前膜の手術前の注意点は？こちらです。

黄斑前膜の手術と一緒に白内障の手術をするので下調べしてみた①

手術前の検討段階で、参考になれば幸いです。

 

まとめ

白内障のレンズ選びでは、生活状況を徹底的に話す。

片目手術の場合は、将来の片方の目を意識してレンズ選びをする。

 

白内障手術は、歯医者さんより怖くない。起こりもしない嫌なことは考えない。

 

術後は、3日までは、目を濡らさない！1週間は、温まらない！1か月は力を入れない！

 

自分のことだけではなく、家族のこともあります。事前準備が必要です。ひとつひとつ準備できることからやっていきましょう。

 

もちろん、コウジさんが、サポートしてくれます。仕事も重要ですが、肝心な時はお休みしてもらう予定です。

 

手術や術後についてレポートしたいと思いますが、しばらく先になります。気長にお待ちくださいませ。

 

ご参考になれば幸いです。ありがとうございました。