マイナポイントPayPay・WAONでチャージしてみた。その違いは?
こんにちは! Rikoです。
6月までの政府の還元事業は、キャシュレスを使うだけでよかったのですが、今回のマイナポイントの手続きは、さっぱりわかりませんよね。
我が家のようなアラカン夫婦は、お手上げかと思いましたが、申込・支援会場で予約・紐付け、9月にチャージしてすでに5000円が付与されました。
自分で調べようとせず、支援会場でサポートを受けることをおススメします。
また、PayPayとWAONでは、付与のされ方が違いますのでご紹介しますね。
マイナポイントPayPayでチャージして5000円もらいました。
支援会場で、チャージでもらうに設定したので、チャージと同時に5000円が付与されました。
WAONは、10月末に付与開始となります。
とにかく、マイナポイントの予約・申込支援の特設会場に行きましょう。
マイナポイントの予約?マイキーIDの設定?とか説明にありますが、とりあえず、考えなくていいです。
うちは、8月の日曜日にケヤキウォーク前橋で予約・紐付けをしてきました。
二人で、20分くらいでした。
けやきウォークの特設会場と言ってもテーブルと係員さんがひとりだけです。珈琲館の前です。マイナポイントの旗が目印です。
平日は、前橋市役所など、土日祝は、けやきウォーク前橋で行われています。
詳しくは、下記で確認してからお出かけ下さいね。11月いっぱいのスケジュールが掲載されています。
マイナポイント・準備するもの⇒申込支援会場へ
Riko家では、マイナンバーカードはすでに作成してありました。
持参する物
- マイナンバーカード
- 暗証番号 4桁 (マイナンバーカード発行時の暗証番号)
- 紐付けするカード
例 WAONカード・スイカなど
PayPay・auPAY・LINEPayなどの場合はスマホ
これだけ持って予約・申込支援の会場へ行きましょう。
※マイナンバーカードは、最初の手続きに使うだけです。マイナンバーカードを買い物に行くたびにもって行くわけではありませんのでご安心ください。
マイナポイントを受け取る為のキャシュレス決済サービスをひとつ選ぶ!
その前にひとつのキャシュレス決済サービスを選ばなくてはなりません。(これが紐付けです。)
ICカード(電子マネー)・クレジットカード・QRコード決済などがあります。
現在109種類です。
●この中からひとつ選びます。
●一度選択すると変更はできません。
決済サービス独自の上乗せキャンペーンもあります。
上限5000円分は、総務省からもらえますが、その他決済サービス独自の上乗せキャンペーンがあります。
マイナポイント 上乗せキャンペーン比較で検索してみましょう。
この「上乗せキャンペーン」を考えると、さらに悩んで選べなくなります。
「日常の買い物で無理なく使えるところを選びましょう。」
例えば。
普段からd払いを使っている方は、d払いがいいかもしれません。
d払いは、9月1日よりベイシアでも使えるようになりました。
とりせんの電子マネーは、累計で2万円チャージすると500円券×2枚が発行されます。(1000円上乗せです)
カスミでお買い物の方は、WAONがいいかもしれませんね。
このようにそれぞれの決済サービスによって様々になります。
PayPayは使えるお店が多く、スーパーや飲食店、最近は、医院や薬局でも使えるようになってきましたね。
悩んでもキリがないので。
Riko家では、PayPayとWAONにしました。
Rikoは、PayPayです。
近所のスーパーで、食費に使います。
付与された5000円から、消化されていきます。
チャージした2万円は、今月使い切ってしまうと思います。
WAONは、付与が10月末です。
コウジさんは、WAONです。
WAONは、上限5000円+WAON特典2000ポイント(チャージ額の10%)もらえます。
こちらは、主に衣料品の購入に使います。
※9月6日に2万円チャージしてきました。残高を見ても5000円は付与されていません?
念の為、サービスカウンターで尋ねると、10月28日になりますということでした。
HPを確認すると、マイナポイントおよびWAON特典のお受け取りは10月末頃から随時お受け取り開始予定となります。と説明がありました。
WAONは、2か月先ですので、7000円分は、まだ買い物の予算に含めないでおきましょう。
11月初旬に、イオンのチャージャーで、手続きをして、7000ポイントが付与されました。
二人で、2万円ずつチャージして、5000円+5000円+2000円(WAON)=12000円プラスです。
※チャージは、必ず2万円というわけではありません。小額からでもOKです。
マイナポイントの決済サービスの人気は?
8月中旬では、1位PayPay・2位WAONでした。
追って、楽天カード・d払い・auPAY・楽天Pay・nanaco・スイカの順です。
こちらの順位は日々変わります。
マイナポイントの期間・締め切りは?
期間は、2020年9月から2021年3月末までの7か月間です。
8月末までに、マイナポイントの申し込みを済ませた人は、390万人余です。
政府の想定の1割程度となっています。
総務省は、「マイナポイントの予約が4000万人に達した場合は、締め切るとしています。」
申し込んでみたいけど、マイナンバーカードがない場合、マイナンバーカードの取得に時間がかかるかもしれません。
まずは、交付申請を早めにしましょう。その間に紐付けの決済サービスを考えておき、すぐに予約をしましょう。
まとめ
それぞれの自治体でマイナポイントの予約支援が行われています。
マイナンバーカードがある方は、考えるより、悩むより予約支援会場へ行きましょう。
紐付けの決済サービスは、日常の生活で無理なく使うところを選びましょう。
我が家の場合は、付与分の半分くらいを別に貯金をしています。
家族が離れて暮らしていると交通費がかかりますね。
貯まったら交通費にしています。
温泉に行きたいなど、それぞれの目的があると行動に移しやすくなると思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。