赤城山・大沼凍結を縦断・赤城山雪まつりに行ってきました。
こんにちは。Rikoです。
赤城山雪まつり2019に行ってきました。ワカサギの釣り体験をするつもりでしたが、残念ながら、強風の為、中止になってしまいました。
そこで、大沼縦断ウォーキングをしてきました。途中、ワカサギ釣りのテントの中をみさせてもらうことができました。その後、犬ぞり体験の会場に行きましたのでご紹介します。
赤城山雪まつり ワカサギ釣り体験中止 2019年2月2日
青木別館さんによると、強風で小さい子供さん連れは、危険ということでやむを得ないということでした。また、竿が風で揺れてしまうそうです。
「風がなくて、とてもいい日もあるんですよ。それが、明日なんですよ。」
うゎー、残念! 「でも、自分で道具を借りてすることもできますよ。」
とりあえず、大沼一周に行ってきます。
装備は?
Rikoは、防水の登山靴にアイゼンをつけました。コージさんは、スパイク付の長靴です。
ワークマンで買った農作業用のスパッツをしています。ワカサギ釣り対応で、上下ヒートテック、フリース、ダウン、ゴアテックスの上下です。
ホッカイロを貼って、完全装備です。小さいリュックに、予備の手袋・水・充電器をもって出かけました。(寒いと、スマホは持ちません。)
1月20日に来たときよリも雪がだいぶ多いいです。赤城山に住んでいる方は、北海道のような暮らしですね。
とりあえず、赤城神社まで行くことにしました。朝9時ですが、家族連れやトレッキングの方が次々大沼に入っていきます。やはり、風が冷たい!
大洞 赤城神社参拝
雪の中の赤城神社です。9時過ぎです。除雪作業中。裏手の駐車場から入りました。除雪がしてないところからは雪は深くてとても歩けませんでした。
裏手の駐車場は、ワカサギ釣りの方の車でいっぱいです。
赤城山 大沼凍結の赤城神社近くには?
大沼の真ん中赤城神社よりには、龍が走っています。逆方向にも長く、くねった龍がいました。龍の背中を超えて沼尻方面へ向かいます。
ここら辺は、雪がなく氷の上を行きます。
ワカサギ釣りのテントの中は?
ハイテクでした。
ストーブ、魚群探知機、電動ドライバー、風よけ、電動リールテーブルなど、工夫されています。ドリルも使うそうですが、電動ドライバーを使うとより早いそうです。
魚群探知機を使うと聞いていましたが、見るのは初めてです。画面右側が全体を見るもので、左が部分を見るようです。説明していただきましたが、間違っていたら、ごめんなさい。
テントにも工夫があります。
座る部分を少し高くして楽に座れるように工夫しています。風が強いときは、アンカーを打つそうです。
ワカサギを釣るためにいろんな工夫を楽しむ男のロマンという感じですね。そして、ワカサギとの勝負でGetできたら、それはうれしいことですよね。
私も、ポケモンGOのレイドでGetできたらうれしいです。ポケモンと比べるな!と怒られますが、
説明していただきありがとうございました。
ワカサギ釣りのテントの移動です。
スキー板のようなソリがついていますので、ポイントの移動や駐車場の移動は、引っ張って動かせます。なるほど!初めて気がつく。
赤城山 沼尻は雪が深かったです。
だいぶ温かくなり、テントなしでワカサギ釣りをしている人が多いいです。途中、水がべちゃとしてきましたから、氷が解けたのかとビクッとしましたが、氷の上の雪が解けていました。
帰りは、青木旅館さんの方から大沼周遊道に入ろうとしましたが、雪が深くて行けませんでした。もう一度、湖上を帰るしかありません。
沼尻の南側から大洞商店街を見ると雪だらけです。一見薄い雪のように見えますが。。。
こんなにも深いです。
スノーシューか、かんじきがないとだめです。コージさんの歩いた跡を辿るように言われて雪が深いところを脱して、氷のところに出ました。
あとは、これをまっすぐ行くだけで、商店街へ到着です。よかったです。
11時過ぎ、青木別館さんで休憩です。「しるチョコ」
大沼縦断およそ2時間のウォーキングでした。去年のサンドウィッチマンさんのTVで紹介された「しるチョコ」をたのんでみました。
白玉とその下に小豆があります。おしることチョコでは甘い同志の組み合わせと思いますが、どちらもけんかする甘さがなくさっぱりと飲めます。とにかく、温まりますね。
休憩していると、次々釣り具のレンタルの方がやってきます。初心者には、テーブルに座って丁寧に説明しています。
客席の方では、「説明を聞いても沼に歩いていく間に忘れるんだよね。」「釣れないんだよね。」平日なら、担当者が行ってサポートできるんですけどね。という世間話が。。。なかなかむずかしいようですね。体験は来年に持ち越しです。
ワカサギ釣りは、ボートでもできるとは知りませんでした。
遊漁期間:ワカサギ
ボート9月1日~11月下旬 氷上穴釣り1月上旬~3月下旬
6月1日からはへら解禁~9月頃までです。春以外は、年間を通して釣りが楽しめる赤城山だったのですね。
その後、白樺牧場へ移動です。
その途中スキー場もいっぱいでした。スキー教室やイベントが行われていました。
前橋ホワイトフェステバル 白樺牧場エリア
お昼近くなので気温も上がりました。朝はマイナス6度でしたが、この頃には0度でした。テントにストーブが用意されていてベンチに座って観戦することができました。
ディスクドック大会
到着したのが、12時近くでした。ディスクドック大会が行われていました。ジャンピングキャッチすると点数が上がります。また、大きい歓声も上がりました。
ディスクを投げる飼い主さんと、ワンちゃんの息が合わないとなかなかキャッチできません。また、風の影響や雪の坂道を登るので、体力も必要ですね。ワンちゃんの勇姿を見れて楽しかったです。
犬ぞり体験
犬ぞり体験をしてみようと列に並びましたが、子供優先の声がかかり外れました。小さい子供さんには、指導員さんが同乗したり、大人と乗れますので安心です。
犬ぞりと言っても実際に犬が引っ張るわけではありません。犬の代わりにこのバギーが引っ張ります。実際の犬ぞりでは、犬とそりが合わないといけませんからね(^’^)。
後ろにソリが4台連結されています。前傾姿勢で手すりをつかみます。牧場のコースを周遊します。5分程です。
無事に帰ってきました。
緊張しながらも気持ちよさそうですね。
ディスクドッグ体験
広場では、ディスクドッグ体験が行われていました。ディスクをうまく投げることが難しいようです。赤城姫と渕名姫も参加していましたが、中々うまく投げられないようでした。
参加者は、県外も多く、横浜や千葉のナンバーもあります。その他、ワンワンクイズもあり大人も楽しめました。
まとめ
プレシニアのRikoは、大沼縦断は意外に大変でした。装備がアイゼンということで氷だけならよかったですが、雪が深いと大変です。やはり、素人が状態と装備を把握しないで行くのは危険でした。
ガイドさんが案内するスノーシューがレンタルできるツアーがありますので、利用するとよいと思います。
また、歩いていたのでそれほど寒さは気になりませんでした。ダウンの中は汗でした。やっぱり、歩くと気分がスッキリします。
夏の大沼周遊歩道はこちら!湖畔を歩いて森林浴。4㎞のコースです。
最後までお読みくださりありがとうございます。