群馬・前橋・赤城山・小沼周遊歩道ウォーキングコースをご紹介!
こんにちは。Rikoです。
群馬県前橋市の赤城山、小沼の周遊歩道ウォーキングコースをご紹介します。
1周40分です。沼尻からは、長七郎山やオトギの森へ行く事ができます。
今年の夏は酷暑ですね(*_*)。先日、赤城山でも27度でした!!
小沼は手つかずの大自然です。大沼のようにボートやお店があるわけではありません。霧がでると神秘的で人を寄せ付けないような怖さもあります。
電波はありません。スマホもできません。もちろん、ポケモンGOも。鳥のさえずりしか聞こえません。
だからこそ、本当の大自然を味わっていただけると思います。
なるべく、日陰のコースをご紹介しますね。
赤城山 小沼駐車場
こちらが、小沼駐車場です。
夏なので、とても混んでいます。普段は、ガラガラです。
登山靴までは必要ありませんが、サンダルやパンプスでは危ないので、運動靴やスニーカーに履き替えましょう。
小沼駐車場に駐車します。
こちらがトイレです。こちらのトイレはバイオトイレです。落下物などに気をつけましょう。
トイレの前の横断歩道を渡ります。
小沼の案内板です。
赤城山 小沼の周遊歩道の入り口は、こちらからがおススメ。
青い矢印の階段で小沼湖畔への登り、下りができますが、今回は、1周ということで、こちらの赤い矢印へ進みます。
小沼の案内板を先へ進みます。
左手を見ますと。
このような遮断機になっていますが、車止めですので、ハイカーは通ることができます。(立入禁止というわけではありません)
青い矢印からも、小沼湖畔に下りることもできますが、夏は、熊笹が通路をふさいでしまっています。
赤の矢印の方へ行きます。
このように、木陰のなだらかな歩道です。
200m進むと看板があります。
こちらを、左に下りると小沼湖畔に行くことができます。涼をとる場合は、こちら側の湖畔の方が日陰が多いいので、おススメです。
まっすぐ、進みます。
このような、クマ笹の遊歩道を進みます。
半周までの道は、このような道で、とても歩きやすいです。
だんだん、開けてくると、
もうすぐ、半周の沼尻です。
赤城山 小沼の沼尻
沼尻から見た小沼です。日がかげると幻想的です。
小沼の沼尻です。折り返し地点です。左に行きます。赤い矢印へ行きます。
右に行くと長七郎山とオトギの森方面になります。
こちらの折り返しからは、少し、石が多くなってきています。
やがて、このような石畳になり、しばらく続きます。
歩きずらくなりますので、ゆっくり、涼をとりながら進みましょう。
分岐は、いずれもすぐに浜に出ます。好きな方でよいと思います。
とりあえず、浜に出てみました。
日差しは強いですが、沼からの風はさわやかです。
以前、見たことがありますが、ここら辺は、あまり人が来ないので、海にいるかのような写真撮影もできます。
浜を進むとだんだん人が増えてきます。
天候によって、ズブズブになります。
こちらを進むと、右手に看板が出てきます。
ここを登ると小沼駐車場に出ます。少し、ハァハァしますが、筋トレです。
このような階段です。
こちらを登らずに浜をさらに進んで、右に上って、もと来た道を戻ることもできます。より、歩く距離を増やせます。
その日の天候や目的、体力に合わせていろんなコースを楽しむことができます。
赤城山 小沼 アクセス
小沼周辺の自然環境を守るため、ボート・カヌー・ラジコン・テント設営・バーベキュー・花火は禁止です。
赤城山・小沼の周遊歩道のヘルスケアアプリ
まとめ
どこでも同じと思いますが、落石や倒木などがある場合がありますので、気をつけましょう。
前橋の下界では、40度の毎日が続いています。赤城山でも、車の温度計で27度でした。!!
湖畔にチェアを広げていると、涼しい風が吹いてきます。小沼湖畔は電波がありません。ソフトバンクだからかな?
小沼駐車場では、3Gがあります。でも、つながりませんでした。
涼をとりながら本を読んだり、横になって休んだり、避暑の方は思い思いに過ごしています。
ワンちゃんと過ごす、ワンちゃんも気持ちよさそうです。おじいちゃんやおばあちゃん、家族全員で涼をとっています。
衣装で撮影をしたり、子供と湖畔の生き物の観察をしたりしています。
暑さや喧騒から逃れ、涼をとりながら、適度に運動ができる小沼の周遊歩道(ウォーキングコース)をおススメします。
最後まで、お読みくださりありがとうございます。