ジェーン・スー生活は踊る。TBSラジオパーソナリティ素顔と人生。
こんにちは。Rikoです。
車を運転するときは、時々ラジオを聴きます。平日お休みの時は、以前は、大沢悠里さんでしたが(だいぶ前)、最近は、伊集院さんと、ジェン・スーさんの声が聞こえてきますね。
ジェーン・スーさんは、小気味いい話し方で、マツコさん的にラジオ界に出てきた感じですね。
Riko的には、外国の方と思っていましたが、、、テレビで特集をしていましたのでご紹介しますね。
ジェーン・スーさん コラムニスト・ラジオパーソナリティ・作詞家
- 現在、6本のコラムを連載中
「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で、
エッセイとしては、異例の13万部を記録しました。
- 同時間帯 堂々の聴取率トップです。
ジェーン・スー 生活は踊る TBSラジオ
月~金 11:00 – 13:00
平日、毎日2時間の生放送です。いろんなコーナーあり。
- アイドルグループ Tomato n`Pine
♪なないろ☆ナミダ
プロデュースと作詞を手掛けました。
トークモンスター
ファンたちは、彼女をこう表現します。トークモンスター!
同じ独身女性への皮肉たっぷりの物言いが、女性たちの共感を呼び、一躍、人気コラムニストになりました。
痛快なワードセンスが注目されラジオ番組も舞い込みました。
久米宏さん・・・大御所を相手に物おじせずにトークを展開
鶴瓶さん・・・彼女のトーク力に太鼓判
謎多き、トークモンスターを紐解きますね。
倉田真由美さんとジェーン・スーさん 同世代・本音トーク
倉田さん:そもそも、ジェーン・スーさんは、本名?
ジェーン・スーさん:偽名です。(笑)ミクシィで、おふざけでつけた。
倉田さん:何となく付けたミクシィネームだったんですね。
ジェーン・スーさん:今となっては、ちゃんと考えておけばよかった。
倉田さん:外国の方というわけではなく?
ジェーン・スーさん:東京生まれ東京育ちです。
ちなみに、ジェーン・スーは、日本人です。というブログがあります。
倉田さん:人生相談が人気!ということですが?
ジェーン・スーさん:どこの馬の骨というのが答えていいのかなと思うが、
ありがたいことに沢山相談を頂く。
倉田さん:相談にどう答えようとしていますか?
ジェーン・スーさん:解決策よりも交通整理をしようと思っています。
どんな人生を歩んできたのか?
- 子供時代 体が大きい 主婦に間違われる。
ジェーン・スーさん:小6の時、駅前で、犬の散歩をしていたら、
「主婦の方にアンケート」をと言われた事がある。
(年齢が)飛んだな~って思ったのをすごく覚えている。
小6にしてすでに、おばさんぽかった。
倉田さん:夢中になっていたことは?
ジェーン・スーさん:音楽が好きでした。チェッカーズとか。
倉田さん:音楽で将来やってみたいことは?
ジェーン・スーさん:前に出る仕事をしたいと思ったことは、ほとんどない。
裏方で、人に何かをやってもらうことが好きだった。
- 高校時代、チアリーディング部はなかったけど、文化祭でチアリーダーをしたら楽しいと思いビデオで振付を研究して文化祭でチアリーダーをした。 自分は踊らないが、同級生に踊ってもらった。
レコード会社に就職
音楽が好きだったジェーン・スーさんは、名門フェリス女学院大学を卒業後、レコード会社に就職しました。
サラリーマンを35、6まで続けました。
道を外すなら、ここが最後のチャンスと思って退社。
サラリーマン時代の同僚が音楽制作会社を立ち上げていて、人手が足りないので、紙資料を書いたり、手伝いをしていた。やがて、歌詞も書いてと言われるようになりました。
同じ、書く仕事だけれども、畑が違うのではないか?と言ったが、「とりあえずやってみて」と言われてアイドルグループを手掛けた。
プロデュースと作詞を手掛けた。
アイドルグループ Tomato n`Pine
♪なないろ☆ナミダ
このころから才能が見いだされていく。
SNSに投稿していた日記が雑誌編集者の目に留まり、2009年コラムニストデビュー!人生中盤から、信用している人にできると言われたものを鵜呑みにしょうと思っていた。
●7年前、ラジオに関わっている友達のゲストとして、TBSラジオのハッピーサッドという番組にでる。
●その後、ナイターオフの期間にやる番組のパートナー
●そのあと、相談は踊る、トントン拍子で、気が付いたら、月から金まで生活は踊るで、話しをしていた。
未婚のプロ
今年45歳 独身のままで、いることを独特な表現で呼んでいる。私たちのような人たちは未婚のプロだと。
結婚したい気持ちだけを持ち合わせながら、具体的な行動を何も起こさないプロフェッショナルだから。未婚のプロではないか。
30代前半 大失恋。
ジェーン・スーさん:自分の足りないところを埋めるよう恋愛はだめ。自分が、コンプレックスに感じている穴を人で、埋めるとどっからか不具合がでてくる。
その経験をコラムに書いたり、ラジオで話したり、ジャンジャン小銭にかわっているからオールOKです。
書く仕事、しゃべる仕事は、人生うまくいってないときの方がネタがある。
倉田さん:だめんず・うぉーかーは、過去のダメ男体験ですもん。
ジェーン・スー:因果な商売だと思いつつ
エッセイで、実の父親を題材にしたのは?ある一つの後悔があったから、
母が、私が24歳の時に亡くなった。母という顔しかみれなかった。母の人生を本人から聞けなかった大きな後悔が残っていた。
父が80歳になって同じ思いをしたくなかった。それが、父の人生を探る理由になった。
今の悩みを聞いてみた。
バタバタしていて悩んでる時間がない。悩みというと、ちゃんとした悩みの他に自分の思った通りに事が運ばないっていうだけのわがままのこともある。
それに、暇だから悩む事ということもある。
今は、自分を忙しくすることで、悩みから逃れている。
番組まとめ 太一君・ジュニアさん
太一君:憧れてこの世界に入ったわけではない方なんですね。
テレビ進出も早そうな気がしますね。
ジュニアさん:近々MXあたりで、芸人と二人で深夜にトーク番組とか。
太一君:芸人は、誰になりますか?
ジュニアさん:若林(笑)
太一君:リアル!(笑)
と締めくくられます。
まとめ
ジェーン・スーさんという名前だから、かえって良かったのかもしれませんね。ナンシー関さんも、関直美さんよりは、インパクトがありますよね。
あれ?と思わせる方がいいということですね。また、小6にしてすでに、おばさんぽかった。ということですが、きっと、大人びていて、冷静だったのでしょうね。
高校時代には、すでにプロデュースの芽があったのですね。目にとまって成長して今やラジオの女王ですね。
これからも、ジェーン台風を吹かせてくれることでしょう。
最後まで、お読みくださりありがとうございます。